【剣道界に衝撃】このルールは守るな!これを破れば団体戦で100%勝つ方法

【剣道界に衝撃】このルールは守るな!これを破れば団体戦で100%勝つ方法
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剣道における団体戦のルール「引き分け」が、時に選手本来の力を制限してしまうことがある。この記事では、剣道界に革命をもたらすべく、引き分けという概念を挑戦的に捉えることの重要性について深掘っていく。

さむらい太郎
さむらい太郎

2024年現在の剣道のルールは「勝ち・引き分け・負け」じゃが、ワシらの時代は「生きるか死ぬか」の2択じゃったのぉー

結論:団体戦で引き分けにいくな!

剣道の団体戦で「チームのために、お前は引き分けて来い!」と指示を出す監督の声をよく耳にする。

これって本当に正解だろうか?

剣道の団体戦で優勝するには「全員勝つこと」だ。
先鋒・次鋒・中堅・副将・大将、全員勝てば、絶対優勝する。

引き分けという概念を捨てろ!

バカ監督
バカ監督

おいおい!んっなこと全員わかっとるわ!!

さむらい太郎
さむらい太郎

まぁ~まぁ~、そんなムキになるでないアホ。
選択肢の数を考えてみろよ。

勝つ選択肢が消える

引き分けにいった時点で、勝つ選択肢が消える理由は下記です。

勝ちにいった場合:「勝ち or 負け or 引き分け」の選択肢3つ
引き分けに行った場合:「負け or 引き分け」の選択肢は2つ

※さすがに負けにいく者はいないだろう…

さむらい太郎
さむらい太郎

この状況でお主が侍道場の監督なら、大将の織田殿に何と声をかけるか?
まぁこの試合に勝ったら全国大会の出場が決まるとしよう。

バカ監督
バカ監督

普通「お前が引き分けたらチームは勝つ!引き分けて来い!!」だろがよ

さむらい太郎
さむらい太郎

だと思った。。バカだから(笑)
じゃあ仮に「仕留めに行け!二本取ってこい!!」といった場合はどうなるかの?

バカ監督
バカ監督

んなギャンブルさせられるか!無難に引き分けがチームのためじゃ!!

さむらい太郎
さむらい太郎

お主には度胸がないの~。剣道で三番目に大事な「担力」じゃ。
指示する監督に度胸がないなら、選手に度胸がつくわけがなかろーぞ。

バカ監督
バカ監督

。。。。。。

そもそも「引き分け」の稽古をしているのか?

選手は毎日厳しい稽古を、勝つためにしているにもかかわらず、試合になったら「チームのために引き分けろ」。。
これでは選手が可哀そうです。

団体戦も個人戦!

剣道の団体戦は、個人戦の集合体です。
すべて1対1の勝負です。
なので団体戦も個人戦と同じ気持ちで戦うべきです。

圧倒的なスーパースターを目指すこと!

圧倒的な先鋒
圧倒的な次鋒
圧倒的な中堅
圧倒的な副将
圧倒的な大将
圧倒的な補欠1
圧倒的な補欠2

この圧倒的な選手を育てる為には「引き分け」という概念は捨て、「勝ち」にこだわり続ける必要がある。
そうすれば団体戦で100%勝利し、チームは優勝するでしょう。

さむらい太郎
さむらい太郎

ちなみに「ブルーロック」というサッカー漫画を知っておるか?
この漫画のストーリーを剣道に取り入れたら面白いぞい!
知らない人のために触りだけ、
「日本代表がワールドカップで優勝できない原因は、圧倒的なストライカーが存在しないからだ」
暇なとき一回読んでみー。

ブルーロック